世界大会レポート
2011年8月25日から28日までの4日間、キネシオロジーの世界的な団体の一つであるInternational Kinesiology College (IKC) の世界大会に出席しました。
私は現在インテグレイティッド・ヒーリング(Integrated Healing、以下IH)を学んでいますが、キネシオロジーでは他にどんな研究がなされているのかを知る絶好の機会だったのです。

開催場所はハンガリー。
ブタペストから南西へ車で約1時間半の、ケチケメートという町です。
個性的な建物が多く、静かで穏やかな町でした。
買い物の時などに通りがかりの方が英語の通訳をしてくださることが多く、町の人からは実直で親切で控えめな印象を受けました。

“Oneness Kinesiology Worldwide Congress and Edu-K Gathering Hungary” と題された大会には世界各国から参加者が集まり、4日間を通して40題目以上の講演やワークショップが開催されました。
英語は不得意なのですが、そのうちのいくつかを選んで講演を聴き、ワークショップで体を動かしてきました。
大会最終日、日本からの講演者の一人として、キネシードライト株式会社代表 齋藤慶太氏が講演し、IHで用いられる様々なプロトコル(手順)の中から、“Energetic Cords”、ネガティブなエネルギーコードを除去するプロトコルを紹介しました。
内容を寸劇風に説明した後、講演を聴きに来場した参加者の中からボランティアを募りおこなったデモンストレーションは、講演中の限られた短い時間であるにもかかわらず、真剣そのものでした。


IHのセッションを受け終えた方の笑顔はいつも晴れやかです。
講演やデモンストレーションは原則として英語で行われるため、齋藤氏は英語を習得するためにかなりの努力をしたと聞きます。
実際、ハンガリーに向かう飛行機の中や乗継の空港、現地についてからも早朝から深夜まで、ひたすら練習を重ねる氏を目の当たりにして、「伝えたいこと」に対する情熱を感じたのでした。
また、陰で支えるスタッフのチームワークも見事で、何かを成し遂げようとするときに大切なことを、私は今回の世界大会で学んできたのだと思います。

